「“描く”ことは、私の生き方そのもの。」
イラストを通じて、「誰かの心に残る一枚」を届けたいという気持ちで制作しています。
これまで、広告やWEBのデザインを中心に幅広い制作経験を積んできましたが、原点はいつも「描くこと」でした。
学生時代からアナログ画材を愛用し、日常の中でも絵を描かずにはいられないような性分。
これまでに作品展やイベント参加も経験しており、今は本格的にイラストレーターとしての活動に取り組んでいます。
表現の根底にあるのは、「観察」と「感情の言語化」。
人の心の動きや、ふとした光景の温度感を丁寧にすくい上げ、“見る人に何かを感じてもらえる絵”を目指しています。
絵の中に、温度とストーリーを。
ご依頼主さまの想いや世界観に寄り添いながら、一緒にかたちにしていくことを大切にしています。
アナログ画材・紙もの・インク・香りのある暮らし。
見たり感じたりしたものを、自分なりの表現で絵に落とし込めたらと思っています。